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【上からの影響と下からの影響】
側弯症には、上からの影響と下からの影響があります。

上からの影響には、頭蓋骨が関わっています。頭蓋骨には「斜頭」と呼ばれる変形が起こることがあります。これは乳児期に頭の向きが偏ることで、後頭部が片側に平らになることを指します。この変形が上位の首の骨に影響を及ぼすと、その下の背骨も側弯してしまうことがあります。また、咬み合わせの問題や耳や目の左右の違いなども頭の位置に影響を与え、その結果として背骨が曲がることがあります。上からの影響では、首から背中にかけて3つの曲がりが特徴です。

一方、下からの影響では、脚の長さの違いや骨盤の左右の違いが影響を与えます。これにより、主に腰の部分が側弯してしまいます。

特発性の側弯症の場合、胸の部分が中心に影響します。したがって、上記のように3つのカーブがある場合や、腰を中心とするタイプの場合、上下の要因を考慮する必要があります。要するに、レントゲン画像だけでは背骨だけを見て判断することはできず、全身の状態や骨の構造を評価する必要があるのです。

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